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人間科学研究所とは

これからの組織の人材教育のあり方

通常の「研修」と「ダイナミックワークショップ」の違い

通常、研修と申しますと、経営者側から、社員側に「身につけて欲しい能力」を習得させるために行います。
それは知識教育であったり、接遇教育であったり、営業能力であったり、します。
しかし、研修の結果の全ては、「一過性」なもの、であります。

「研修をして変わったのは3日だけ」
「その時限り」
「知識を聞いただけで、できるようにはならない」
「その時は刺激になっていいけど、それだけ」

など、研修に対する評価は良くない、というのが通常です。

ダイナミックワークショップの特徴は、
「継続的な教育」が基本にある、という考え方です。
単発的に「研修」を行っても、全くといっていいほど意味がない、と私どもは考えております。

「研修」が外から無理矢理人間を刺激するもの、だとしたら
「ダイナミックワークショップ」は、その個人の内なる欲求を引き出す、ものとお考え下さい。

人間科学研究所の池田弘子がファシリテーターとして展開するこの「ダイナミックワークショップ」は、今まで多くの企業や教育機関、行政機関において、全てのワークショップを「人と人との関わり」を専門に独自の教育システムを行ってまいりました。

従来のいわゆる「研修」とは全く違う概念で行っているため、「社員研修」「組織活性化研修」などといった通常の教育システムは全く異なる考え方や理論でワークショップを行っております。