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母性型経営

第7回母性型経営勉強会のご案内

  • 日時:平成22年11月17日(水)午後6時半〜8時半
  • 場所:高松国際ホテル(高松市屋島西町)扇の間にて
  • 会費:3,000円
  • 定員:15名まで
  • 申込は:人間科学研究所まで 087-835-9922 info@ningen-kagaku.co.jp
※母性型のススメの月刊誌「MOTHER PORT」を郵送ご希望の場合はお問い合わせ下さい。

母性型経営

母性型原理とは?

人間の生命力とはそもそも母性性の力でした。
私たちは例外なく母から生まれた
母性の力とは、母が子を育むように、周囲の人の生命力をよみがえらせ、環境を豊かにする、そのような力のこと。

母なる大地、
母なる太陽
母なる海

というように母なるものの偉大さは古代より大自然にたとえてきました。
私たちは今、その母なるものを忘れた社会に生きています。

間違ってならないのは、母性性は、女性だけにあるものではない、ということ。
子供を持たない女性にも、また、男性にも生命体としての母性の力が備わっているものです。

母性性のもうひとつの特徴として、決して女性が優位に立つというものでは、ありません。
男性を元気させ、男性の能力を心ゆくまで発揮させる影の力もまた母性の本質なのです。

 

母性型原理の大きな特徴は
対立しない、ということ。

例えば、モノかこころか、白か黒か、進むか、進まないか、と二極化して考えるのではなく、両者はいずれも繋がっていると、と捉えるということが母性型 の原理なのです。
今の人は、お金もほしい、心もほしい
わけて考えています。
違います。
どちらも繋がっているのです。

 

もうすでに繋がっている、そのことに気がついていくこと、

その扉を開くのが母性型原理なのです。

・人材教育は子育てと同じ

・日本民族としての経営、人材教育

・母性型経営の神髄「サヌキ男とアワ女」