人材教育 研修 人間科学研究所 コミュニケーション能力 講演 接遇 話し方
これからの組織の人材教育のあり方
- 1、どこの職場も人間関係は冷え切っている
- 2、変わるべきは個人ではなく組織
- 3、通常の研修とグループワークの違い
- 4、人は気持ちで動く
- 5、本当の人材の効率化とは
- 6、組織を変革するダイナミックワークショップ
- 7、今、考えるコミュニケーション能力
変わるべきは「個人」ではなく「組織」です。
社内のコミュニケーションがうまくいかないのは、また、組織が停滞し活性化しないのは、社員たちのコミュニケーション能力が低下しているから、ではありません。
これはさまざまな職場にワークショップにおうかがいして痛切に感じることです。
「何も発言できない」「言ってもしょうがない」「言いたくなくなる」など個人の意見を黙殺してしまうようなコミュニケーションの環境が問題なのです。
「うちの社員は意見を言わない」と愚痴るより、本当に意見の言いやすい雰囲気や職場になっているのかどうかを考えることです。
今、この時に変わるべきは「個人」ではなく、「組織」なのです。
